中小企業診断士(試験日・合格率・費用)を徹底解説!

経営・労務

中小企業診断士とは

中小企業診断士とは、経営コンサルタントとして国が認める唯一の国家資格です。中小企企業診断士の勉強を通して、企業の経営に関わる知識を横断的に身につけることができ、日本版MBAとも呼ばれています。幅広い範囲から出題がされるため、1次試験では科目合格制が採用されています。

中小企業診断士になるには

1次試験に合格後、2次試験の筆記・口述試験に合格する必要があります。
また2次試験に合格した方は、3年以内に15日以上の実務従事または実務補修を受ける必要があります。

中小企業診断士取得のメリット

中小企業診断士は、独占業務を持ちませんが、資格試験を通じて経営に関する実践的な知識を学ぶことができます。
受験者数は毎年20,000人前後で、国家資格の中でも人気のある資格です。資格を取得することで、管理部門に近い業務にも携わることが出来るようになったり就職や転職が有利になることもあります。

中小企業診断士の資格試験

最新情報

[1次試験]
・試験案内配布・申込受付期間:令和5年(2023年)4月27日(木)~5月31日(水)
・試験日:令和5年(2023年)8月5日(土)・6日(日)
・合格発表日:令和5年(2023年)9月5日(火)
[2次試験]
・試験案内配布・申込受付期間:令和5年(2023年)8月25日(金)~9月19日(火)
・筆記試験日:令和5年(2023年)10月29日(日)
・口述試験を受験する資格を得た方の発表日:令和5年(2023年)1月12日(木)
・口述試験日:令和6年(2024年)1月21日(日)
・合格発表日:令和6年(2024年)1月31日(水)

分類

国家資格

受験資格

  • 1次試験:誰でも受験可能
  • 2次試験:1次試験合格者(1次試験合格の有効期間は2年)

申込期間

  • 1次試験:5月上旬~6月中旬頃
  • 2次試験:9月上旬~10月上旬頃

申込方法

期間内に指定の場所に願書を直接取りに行くか、郵送で願書を請求する必要があります。

試験日

  • 1次試験:8月上旬の2日間
  • 2次試験:筆記:10月下旬、口述:翌年1月下旬

合格発表

  • 1次試験:9月下旬頃
  • 2次試験:筆記:翌年1月中旬頃、口述:翌年2月上旬頃

受験料

  • 1次試験:14,500円
  • 2次試験:17,800円

試験地

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇(那覇は1次のみ)
申込時に指定できます。

試験内容

1次試験

科目 時間 配点
経済学・経済政策 60分 100点
財務・会計 60分 100点
企業経営理論 90分 100点
運営管理 90分 100点
 経営法務 60分 100点
経営情報システム 60分 100点
中小企業経営・中小企業政策 90分 100点

1科目でも満点の40%未満のないこと、かつ平均点が60点以上であることが合格基準となります。

2次試験

科目 時間 配点
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 I 80分 100点
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 II 80分 100点
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 III 80分 100点
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 IV 80分 100点

合格基準は、1次試験同様に1科目でも満点の40%未満のないこと、かつ平均点が60点以上であることとなります。

合格率

中小企業診断士の合格率ですが、1次試験で約20%、2次試験で約20%となっています。
ストレートで合格するのは、4%程度とかなり難関な試験となります。

勉強時間・勉強方法

勉強時間

一般に中小企業診断士に合格するまでに必要な勉強時間は1000時間と言われています。

勉強方法

学習科目が多く、また範囲が広いことから過去問を分析して、的を絞って勉強をする必要があります。
資格の学校で、受講することをお勧めします。

中小企業診断士の書籍

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